Hang Loose Santa Catarina Proを優勝し、世界ランキング2位に躍り出た、ビード・ダービッジ

件のコメント 2008年11月4日 |

ブラジル、イムビテュバ
(2008年11月 2日 日曜日)

ブラジル、イムビテュバで開催されたHang Loose Santa Catarina Proで優勝をし、自身ASPメンズ世界ツアーイベント3勝目を獲得した、ビード・ダービッジ(オーストラリア)(25歳)。ファイナルでダービッジが対戦したジェレミー・フローレス(フランス)を17.76対9.86ポイントで勝利した。

「自分は、波とずばりリズムが合っていました、一方ジェレミーはあいにく全くその反対のようでした。」とダービッジは語った。「自分が心掛けていたのは、正しい波を選択する事のみでした。終始グーフィーの波で高いスコアが結果出ていなかったので、標的をレギュラーの波に絞り、同時にヒート序盤に良いスタートとなるように心掛けて結果的にリラックスが出来ました。今日は絶好調でした。これまでジェレミーのサーフィンが絶好調だったので、自分には高いレベルでのサーフィンが勝利する為には必要な事は承知していました。」

今日優勝したダービッジは、再び世界ランキング2位に立った。そして彼はイベントディフェンディングチャンピオンとして今年ハワイで開催される最終戦を迎える。彼は9回のASPメンズ世界チャンピオンとなったケリー・スレーター(アメリカ合衆国)に次いで今年のランキングを2位で終える可能性が強くなってきた。今回のイベント前の彼のランキングは4位だった。

「かなり大満足です。」とダービッジは語った。「現在自分の中のヒーローであるケリーに次いで2位で、本当にそれが嬉しいです。このままの順位で今年を終える様に最大限に頑張ります。この後の結果が楽しみです。」

今日優勝するまでダービッジはブラジルで開催されたイベントでの過去最高位は同率9位だった。

「本当に嬉しいです。」とダービッジが語った。「世界で最も熱狂的なサポーター達がブラジルに居る事は事実です。本当に凄いサポーター達ばかりで、今日自分にとって最高の一日となりました。」

フローレスは、生涯初めてのファイナルでダービッジと対戦した。現在20歳の彼は史上最年少でASPメンズ世界ツアーにクォリファイした記録を持っている。彼は現在エリートツアーに参戦し僅かに2年目で既にその存在感を示している。そんなフローレスにもあいにく今日のダービッジの勢いを止める事は出来なかった。

「ファイナルで敗退した事は悔しいけれど、結果には満足しています。」とフローレスは語った。「何も自分には出来なかったです。ビードは自分に時間内でやるべき事を行うチャンスをくれませんでした。彼は9.43ポイントに成功すると共にまともなスコアが望めるたった2本の波を共に自分の物としました。自分には全くチャンスが来なかったのです。自分はどんな波でも良かったので狙っていきましたが失敗しました。彼は絶好調でした。」

最近2つのイベントで、フローレスは足首の負傷が完治しないまま戦っていた。完全ではない状態だったが、それでも彼にとって素晴らしいシーズンとなっている。現在彼はASPメンズ世界ランキングが10位である。

「今年幾つかのイベントで怪我が完治せずに戦いました。」とフローレスは語った。「自分では完全な状態ではないけれど、それでも結果は出ている事から前より自信が付きました。」

フローレスは、彼と唯一もう1人のフランス人ASPメンズ世界ツアーサーファーのミッキー・ピーコン(29歳)とセミファイナルで対戦した。両者にとって共に2位、3位の成績は生涯ベストの成績となった。

「素晴らしいイベントとなりました。」とフローレスは語った。「自分も楽しみましたが、ミッキーも素晴らしいサーフィンをしていました。彼が来年再びクォリファイ出来た事が自分には大事な事でした。彼とセミファイナルで戦う事が出来て本当に名誉に思います。」

仲の良い親友と時間を共に出来た事についてセミファイナルを小差でフローレスに敗れたピーコンも同様に嬉しく思っていた。

「素晴らしいヒートでした。全くプレッシャーを感じないで戦えた今シーズン初めてのヒートでした。対戦したのがジェレミーだったので自分にとってファイナルに進出する者がどっちであっても自分としては嬉しかったです。」とピーコンは語った。「ジェレミーとセミファイナルで対戦出来て最高でした。もし自分が勝利していたら完璧でしたが。負けても良い結果でした。自分の親友がファイナル進出して本当に嬉しかったです。」

ピーコンは2006年にASPメンズ世界ツアーに参戦したが、その翌年のクォリファイに失敗した。フランス出身の彼は2007年に再びASP WQSシリーズに参戦する事が余儀なくされ、2008年再びエリートツアーにカムバックを果した。彼の今日同率3位の結果によりランキングを26位から18位に上げて、2年前苦しんだ屈辱の再来の可能性を低めた。

「本当に嬉しいです。」とピーコンは語った。「今回の良い結果により来年クォリファイ出来る可能性が高まり、それによって更に余裕と自信を高め、来年のエリートツアーに望めると考えます。」

フローレスとピーコンが来年もクォリファイ出来たとして、更にティム・ボール(フランス)がASP WQSベスト15からクォリファイが濃厚という事からフランスは史上最多の3名がASPメンズ世界ツアーに来年参戦をすることになりそうだ。

ハワイ出身のフレッド・パターチア・Jr.(26歳)は、今日イムビテュバで同率3位に入賞し、自身ブラジルで開催されたイベントで最高位の記録に並んだ。セミファイナルではダービッジに勝利する事に失敗し2008年バリのイベントで2位以来、今年2度目のファイナル進出をのがした。

「辛いヒートでした。コンディションが終始大きく変わり、今日序盤に開催されたヒートでは多くの8点台、9点台が記録されたが、自分のヒートではいつまで待っても良い波は来なかったです。」とパターチアは語った。「このヒート中、最も良質の波を狙っていましたが、それはなりませんでした。ビードは利口な戦いをして最も良い波を掴んでいました。」

パターチアの自己ASPメンズ世界ツアー最高位は2005年のランキング14位だった。その年かれはルーキーオブザイヤーとなった。現在彼のランキングは11位で、最終戦はホームのハワイという事から今年パターチアは自己最高位で終える可能性が高い。

「いつでも良い結果に終われば嬉しいです。もちろん今の気分は嬉しいです。」とパターチアは語った。「自分にとって意味の高いTriple Crownはホーム開催という事からも非常に楽しみにしています。ホームでリラックスして地元での時間を楽しみ、更にパイプライン、ハレイワ、そしてサンセットでサーフィンする事を何よりも楽しみにしています。」

2008年ASPメンズ世界ツアー最終戦は12月8日から12月20日までバンザイパイプラインで開催されます。更に詳しい情報は下記サイトを参照願います:

http://www.aspworldtour.com/


Hang Loose Santa Catarina Pro ファイナルの公式結果:

Final: Bede Durbidge (AUS) 17.76 def. Jeremy Flores (FRA) 9.86

Hang Loose Santa Catarina Pro セミファイナルの公式結果:

Heat 1: Jeremy Flores (FRA) 14.00 def. Mikael Picon (FRA) 13.73
Heat 2: Bede Durbidge (AUS) 12.33 def. Fredrick Patacchia (HAW) 8.50


Hang Loose Santa Catarina Pro クォーターファイナルの公式結果:

Heat 1: Jeremy Flores (FRA) 18.06 def. Leonardo Neves (BRA) 14.03
Heat 2: Mikael Picon (FRA) 12.23 def. Daniel Ross (AUS) 11.83
Heat 3: Bede Durbidge (AUS) 17.17 def. Bernardo Miranda (BRA) 12.30
Heat 4: Fredrick Patacchia (HAW) 11.83 def. Heitor Alves (BRA) 9.40

Hang Loose Santa Catarina Pro ラウンド4の公式結果:

Heat 1: Leonardo Neves (BRA) 13.83 def. Marco Polo (BRA) 8.44
Heat 2: Jeremy Flores (FRA) 15.00 def. Ben Bourgeois (USA) 11.40
Heat 3: Daniel Ross (AUS) 13.50 def. Tom Whitaker (AUS) 13.00
Heat 4: Mikael Picon (FRA) 15.67 def. Taj Burrow (AUS) 14.50
Heat 5: Bede Durbidge (AUS) 14.60 def. Damien Hobgood (USA) 9.50
Heat 6: Bernardo Miranda (BRA) 14.34 def. Dayyan Neve (AUS) 13.00
Heat 7: Heitor Alves (BRA) 17.23 def. C.J. Hobgood (USA) 13.50
Heat 8: Fredrick Patacchia (HAW) 14.43 def. Tim Reyes (USA) 13.83


Hang Loose Santa Catarina Proを終えた時点のASPメンズ世界ツアーランキングベスト10:

1. Kelly Slater (USA) 8042
2. Bede Durbidge (AUS) 6780
3. Taj Burrow (AUS) 6324
4. Joel Parkinson (AUS) 6180
5. C.J. Hobgood (USA) 5860
6. Adriano de Souza (BRA) 5748
7. Adrian Buchan (AUS) 5370
8. Mick Fanning (AUS) 5310
9. Bobby Martinez (USA) 5282
10. Jeremy Flores (FRA) 5214

※ASP ジャパンの公式ホームページwww.aspjapantour.com は世界のプロサーフィンに関するニュースのほかに日本向けだけの新しいプロサーフィンニュースも日々更新しています!日本語の大会速報は www.surfmedia-tk.co.jp からもプロサーフィンを見る事が出来ます。
aspjapantour.com SURFMEDIA


Category: All ASP News, ASP World Tour News

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