Billabong Pro Santa Catarinaの優勝はジャドソン・アンドレ、そしてASPメンズ世界ランキングの首位に躍り出たスレーター

件のコメント 2010年5月6日 |

ブラジル、サンタ・カタリナ、インビテューバ
(2010年 4月29日 木曜日)

2010ASPメンズ世界ツアールーキーにジャドソン・アンドレ(ブラジル)がファイナルで対戦した過去9度のASPメンズ世界ャンピオン、ケリー・スレーター(アメリカ合衆国)との決戦を制して2010Billabong Pro Santa Catarinaイベントチャンピオンに輝いた。

2010ASPメンズ世界ツアー第3戦、Billabong Pro Santa Catarinaのドラマチックなファイナルが今日実現し、プライア・ダ・ビラの大観衆の前でルーキーのアンドレが生涯初のエリートツアー優勝に輝いた。

「言葉が見つかりません?」とアンドレは語った。「夢が現実になりました。これだけをたった1つの目標にこれまでの人生を頑張って来ました。ビーチに戻り優勝者のアナウンスが自分であると聞くと、本当に特別な感情を実感しました。言葉に現す事は出来ません。奇跡です。これまでの人生で幾つかの悪い経験をしましたが、これで全て水に流す事が出来ます。応援して頂いた全てのサポーターの皆さんに大きく感謝を述べたいと思います。ありがとうございます」

今回のイベント若手のアンドレは出場した全てのヒートでフルレールカービングターンやいとも簡単にエアーリバース等、難易度の高い技を豊富なバラエティーで披露して大活躍を披露すると、とてもチャレンジングなコンディションとなったファイナルでもスレーターを上回る演技に成功して頂点を極めた。今回優勝したアンドレは世界ランキングも13位から一揆に4位にまで持ち上げて、2010シーズン前期の後半戦に向かい非常に優位に位置に付けた。

「ランキングの面から考えると今日の優勝の持つ意味は大きいのです」とアンドレは語った。「シーズンの後期に向けての選手32名への絞込みの面からのみならず、J-Bayやチョープーに備えてより高いシードを得る事が可能となりました。スレーターはどんな状況からでも逆転可能な反撃をしてくる事は十分承知していたので、序盤からどんどん自分は仕掛け、スレーターにプレッシャーを与えるようにしました」

ASPメンズ世界ツアーでルーキーがイベントに優勝したのは2006年のボビー・マルチネス(アメリカ合衆国)以来で、更に南米出身サーファーでASPメンズ世界ツアーイベント優勝者となるのは昨年のスペインでのエイドリアーノ・デスーザ(ブラジル)に続いて2人目となる。

「エイドリアーノ・デスーザは常に自分が見上げてきた憧れのサーファーです」とアンドレは語った。「ここ数年常に自国ブラジルの期待を1人で背負い大きなプレッシャーをも追いそれを自分が見て大きく学びました。常に彼に影響をされ、自分にも常に的確なアドバイスをもらっています。自国ブラジルを代表する存在とようやく成り、特にここホームで自国ブラジルの名誉の為に優勝出来てなにより嬉しく思います」

今回ここブラジルで一度も本来の絶好調な姿を見せる事が出来なかったスレーターだったが、どんな異なったコンディションをヒートの度にその高い順応力を見せBillabong Pro Santa Catarinaでは常に高い存在感を披露した。今回準優勝したスレーターはASPメンズ世界ツアーランキングで首位に立ち、今後の中盤戦、後半戦に向けてやはり本命としての存在感をより明確に示した。

「J-Bayやチョープーに向けて間違いなくより優位な位置に付けました」とスレーターは語った。「おそらくランキング首位の座に前回立ってからもう丸2年近く経つはずですので、当然のこと嬉しく思います。当然全戦優勝はしたいものですが、以前も話したように世界タイトルに向けてより怖い存在のミック・ファニング、ジョエル・パーキンソン、ジョディ・スミス達に負けていないのが救いです。ジャドソン・アンドレの今日の優勝は彼のキャリアでもおそらく忘れられない特別な一日となり一生忘れないでしょう」

スレーターはイベントを通して隙を見せない強者ぶりを披露したが、ファイナルでのアンドレのフロントサイドには上回る活躍を披露出来なかった。

「今回のようなコンディションに限ってはアンドレは最も手強い選手である事は言うまでもありません」とスレーターは語った。「自分が勝つには常にセットの最も良い波を掴み全部でエアリアルにでも成功させない限り勝てません。今回のようなコンディションではアンドレは世界一でしょう。優勝したのだから当然です。今回のような大活躍をチョープーやパイプラインで出来るかどうかの成長が今後楽しみです」

2010ASPメンズ世界ツアールーキーのオーウェン・ライト(オーストラリア)は今日エリートツアー正選手としての自己最高位となる3位入賞に輝いた。若手のライトはこれで世界ランキングを23位から11位にまでジャンプアップを果たして2010シーズン前期の後半戦に向かい非常に優位に位置に付けた。

「今回のブラジルでの自分のパフォーマンスには満足していません」とライトは語った。「今回は潮が一揆に上げて非常に難しいコンディションに転じました。その点スレーターの順応力は「凄い」の一言です。今回成績では3位入賞した事を嬉しく思い当然この先の数戦に向けてのより優位なシード権を得る事が可能になりました。まだJ-Bayには一度も行った事がないのでとても楽しみにしています」

Billabong Pro Santa Catarinaでは高い期待に応え存在感を見せたのがデイン・レイノルズ(アメリカ合衆国)だった。特にクオーターファイナルでは凄過ぎる超ど級のバックハンド・モンスター・360°・メソッド・エアリアルに成功すると今日一番高いウェーブハイスコアの9.77ポイントに成功させた。そんなレイノルズだったが、セミファイナルではアンドレを上回る活躍を披露する事が出来なかった。

「アンドレは絶好調でヒート終盤まで自分は何も出来ない状況でした」とレイノルズは語った。「自分が少し力が入り過ぎていたとこの敗因を自己分析しています。今日は仕方が無いです。同率3位はいい成績で今後の戦いに向けて優位な位置につける事が出来ます。今回のブラジル遠征は楽しみましたよ。幾つかの手応えあるヒートもあったので次戦は更に楽しみにしています」

クオーターファイナルでスレーターに敗れる結果となったジョディ・スミス(南アフリカ)だったが、今回のブラジルで最も印象に残るサーファーの1人となった。今回同率5位入賞してASPメンズ世界ツアーランキングでも2位に付けて、2010シーズン前期の後半戦に向かい非常に優位に位置に付けた。

「ケリー・スレーターと対戦出来る事はどんな時でも特別な特権のようなものです」とスミスは語った。「自分は当初の戦略でグーフィーの波1本に絞りきりました。一方、スレーターは今日のほとんど割れる事の無いレギュラー波に的を絞ったようでした。しかし、彼は”ケリー・スレーター”なのです。波の方から奇跡が起こるのです。結果的には残念ですがこれが自分の運命です。また1つ良い成績を収める事が出来て嬉しく思いJ-Bayを更に楽しみにしています」


BILLABONG SANTA CATARINA に関して更にハイライトを含む詳しい情報は下記公式サイトを参照願います:

http://www.aspworldtour.com/santacatarina/

2010年ASPメンズ世界ツアー次戦は2010年7月15日から同7月25日まで開催されるBillabong Pro Jeffreys Bay となる。

2010年ASPメンズ世界ツアーに関してより詳細情報は下記公式サイトを閲覧願います:

http://www.aspworldtour.com/


BILLABONG SANTA CATARINA PRO ファイナル公式結果:

1 – Jadson Andre (BRA) 14.40
2 – Kelly Slater (USA) 14.00

BILLABONG SANTA CATARINA PRO セミファイナル公式結果:

SF 1: Jadson Andre (BRA) 17.70 def. Dane Reynolds (USA) 16.67
SF 2: Kelly Slater (USA) 13.50 def. Owen Wright (AUS) 10.56

BILLABONG SANTA CATARINA PRO クオーターファイナル公式結果:

QF 1: Jadson Andre (BRA) 15.50 def. Michel Bourez (PYF) 15.27
QF 2: Dane Reynolds (USA) 14.27 def. C.J. Hobgood (USA) 13.17
QF 3: Owen Wright (AUS) 13.34 def. Taylor Knox (USA) 12.43
QF 4: Kelly Slater (USA) 15.43 def. Jordy Smith (ZAF) 13.87

今日開催されたBILLABONG SANTA CATARINA PRO ラウンド4公式結果:

Heat 5: Taylor Knox (USA) 15.93 def. Mick Fanning (AUS) 14.83
Heat 6: Owen Wright (AUS) 13.60 def. Jeremy Flores (FRA) 8.90
Heat 7: Kelly Slater (USA) 13.27 def. Chris Davidson (AUS) 12.00
Heat 8: Jordy Smith (ZAF) 13.00 def. Roy Powers (HAW) 8.50

今回BILLABONG SANTA CATARINA PROを終えてのASPメンズ世界ツアーランキングベスト5:

1 – Kelly Slater (USA) 21750 pts
2 – Jordy Smith (ZAF) 18500 pts
3 – Taj Burrow (AUS) 18250 pts
4 – Mick Fanning (AUS) 15500 pts
4 – Jadson Andre (BRA) 15500 pts

※ASP ジャパンの公式ホームページwww.aspjapantour.com は世界のプロサーフィンに関するニュースのほかに日本向けだけの新しいプロサーフィンニュースも日々更新しています!日本語の大会速報は www.surfmedia-tk.co.jp からもプロサーフィンを見る事が出来ます。
aspjapantour.com SURFMEDIA


Category: All ASP News, ASP World Tour News

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