Hurley Pro at Trestlesの優勝はタジ・バロー;ASP WCTランキングの首位はミック・ファニング。

件のコメント 2013年9月20日 |

米国、カリフォルニア州、サン・クレメンテ、ローワー・トラッセルズ
(2013年 9月18日、水曜日)

ローワー・トラッセルズの2から4フィート(1メーター)のコンディションの中で開催され、大激闘となったファイナルでジュリアン・ウィルソン(オーストラリア)と対戦した、タジ・バロー(オーストラリア)が2013 Hurley Pro at Trestlesで優勝した。

2013 ASP World Championship Tour (WCT)の第7戦、Hurley Pro at Trestlesの優勝はタジ・バロー(オーストラリア)にとって今シーズン初優勝でASP WCTでは通産12勝目となった。

2名のオーストラリア人同士によるアクションの詰まった見応えある攻防戦となったファイナルを制したがバローである。ローワーズのレギュラー波で幾つものコンビネーションに成功していたウィルソンだったが、一方のバローはハイスコアの1つが、バックハンドでのパワフルなアタック、そしてもう一本は距離の長いレギュラーでの演技だった。

「本当に嬉しいです」とバローは語った。「今回のイベントは、特に力を入れていただけにとても嬉しく、結果までがついてくるという事がありません。自分は良いポジションに恵まれて良い波が自分のところに入ってきたと思います。質の高い演技を願っていて、それが形に出ました。ヒート毎に弾みに乗りました。サーフボードにどんどん手応えを感じていて、しかもファイナルでピークにする事が出来ました。優勝する時は、自分のピークする瞬間が大切です。ジュリアン・ウィルソンは、強敵になる事は十分に承知していました。たとえクローズアウトの波でも自分がプライオリティーを持っていたら必ずテイクオフをしてきしました。ウィルソンは、どんな波ででも高いスコアメイクに成功出来るからです。

可能な限り、利口な戦略をとりました。幾つかの間違いはあったと思いますが最終的に結果は最高でした」

Hurley Pro at Trestlesで今回の優勝はバローにとってローワーズで3度目のファイナル進出となり、過去2度は準優勝に終わっていたが、遂に優勝手にした。

「誰より勝ちたい気持ちを持っていたので、遂に優勝が出来て本当に嬉しいです」とバローは語った。「2度も準優勝となり、しかも1つはケリー・スレーターが終盤に逆転返されての敗退でした。長い事、その時の思い出が悔しかったです。遂に優勝して心から嬉しいです」

Hurley Pro at Trestlesで優勝したバローはASP WCTのランキングも4位にまで持ち上げた。

Hurley Pro at Trestles イベント通して絶好調だったのがジュリアン・ウィルソン(オーストラリア)だった。レベルの高いエアリアル、そして難易度の高いターンをグーフィーとレギュラー両方向に決め、高いスコアメイクに数多く成功していた。Hurley Pro at Trestlesファイナルで序盤にリードに出たウィルソンだったが、最終的にバローを上回る事はなくイベントを準優勝で終えた。

「良い成績ですが、もう1つ上が目標でした」とウィルソンは語った。「結構トリッキーなコンディションの中、自分はあまりにも多くの間違いを犯し、リズムに乗れませんでした。戦略は大切ですがあまりに大技を狙い良い波の選択を忘れていました。パーフェクトではない波でも大技に成功すると自惚れていました。結果的には良い成績に終わり満足ですけれど。もっと上を目指して次戦は優勝を狙います」

今回、準優勝をしたウィルソンはASP WCTランキングを7位にまで上げた。

Hurley Pro at Trestlesイベント通して絶好調だったジョディ・スミス(南アフリカ)は、常に高いスコアメイクに成功し、セミファイナルに進出した。パワフルなスミスはセミファイナルで、タジ・バローに敗れ最終的にイベントを同率3位入賞で終えた。

「最初の良い波を掴んだタジ・バローが、そのまま最後まで弾みに乗りました」とスミスは語った。「当初は、もっと楽に高いスコアメイクが出来ると思っていました。狙ったのですが、時には狙い過ぎだったのかもしれません。それでも最善を尽くし、結果には満足です。ファイナルに進出を逃して悔しいが、現在好調なので、次戦のフランスでは更に頑張りたいと思います」

ローワー・トラッセルズでパワフルなターンをレギュラー、グーフィー両方向に成功し、セミファイナルに進出をしたもう一人は、ミッシェル・ボレーズ(タヒチ)だ。クオーターファイナルで、今日一番となる高いヒートハイスコアの17.90ポイントを成功したボレーズだったがセミファイナルではウィルソンに敗れイベントを同率3位入賞で終えた。

「サイズが小さく自分には難しいコンディションで良いスタートを切ることが出来ませんでした」とボレーズは語った。「潮も変化していました。好調なクオーターファイナルの後で、良いリズムに乗れませんでした。ウィルソンは利口な戦いをしていました。良いスタートを切り、その後良い波を待っていました。彼の戦略が正解だったようです」

Hurley Pro at Trestlesで13位に終わり、過去11度ASPメンズ世界チャンピオンに輝いているケリー・スレーター(アメリカ合衆国)に変わって2013年ASP WCTランキング首位に立ったのが、過去2度ASPメンズ世界チャンピオンに輝いている、ミック・ファニング(オーストラリア)となった。今回、ラウンド5での敗退で9位と言う成績はファニングにとって今期ワーストの成績だったがシーズン終盤でのスパートを誓った。

「昨日は少し物足りない演技に終わり、今日のヒートでも序盤で間違いを犯すと、ロギーは8点台のスコアに成功し、その後に反撃する為の波が来ませんでした」とファニングは語った。「悪い時もあります。当初3位以上の成績を狙っていたがそれは成りませんでした。シーズン初のスローアウェイです。気持ちをリセットしてシーズン終盤スパートしたいと思います。シーズンも後残り3戦で全て優勝を狙って最大限頑張りたいと思います」

Hurley Pro at Trestlesについての詳細は下記公式サイトを参照願います:

http://www.thehurleypro.com/

2013 ASP WCT次戦は9月26日から10月6日まで開催されるQuiksilver Pro Franceとなる。

ツアーに関して更に詳しい情報は下記サイトを参照願います:

http://www.aspworldtour.com/

http://www.aspnorthamerica.org/

http://www.aspjapantour.com/

HURLEY PRO AT TRESTLES ファイナル公式結果:

1 – Taj Burrow (AUS) 17.07
2 – Julian Wilson (AUS) 15.97

HURLEY PRO AT TRESTLES セミファイナル公式結果:

SF 1: Taj Burrow (AUS) 15.83 def. Jordy Smith (ZAF) 11.10
SF 2: Julian Wilson (AUS) 17.40 def. Michel Bourez (PYF) 12.43

HURLEY PRO AT TRESTLES クオーターファイナル公式結果:

QF 1: Jordy Smith (ZAF) 15.67 def. Kai Otton (AUS) 12.33
QF 2: Taj Burrow (AUS) 15.93 def. Patrick Gudauskas (USA) 13.70
QF 3: Michel Bourez (PYF) 17.90 def. Travis Logie (ZAF) 14.00
QF 4: Julian Wilson (AUS) 15.64 def. Josh Kerr (AUS) 13.04

HURLEY PRO AT TRESTLES ラウンド5公式結果:

Heat 1: Kai Otton (AUS) 11.50 def. C.J. Hobgood (USA) 8.83
Heat 2: Taj Burrow (AUS) 15.60 def. Adriano de Souza (BRA) 14.47
Heat 3: Travis Logie (ZAF) 13.23 def. Mick Fanning (AUS) 11.74
Heat 4: Josh Kerr (AUS) 14.10 def. Adam Melling (AUS) 12.93

HURLEY PRO AT TRESTLESを終えてのASP WCTランキングベスト10:

1 – Mick Fanning (AUS) 41,900 points
2 – Kelly Slater (USA) 40,700 points
3 – Jordy Smith (ZAF) 35,700 points
4 – Taj Burrow (AUS) 35,400 points
5 – Joel Parkinson (AUS) 32,450 points
6 – Josh Kerr (AUS) 29,600 points
7 – Julian Wilson (AUS) 28,850 points
8 – Adriano de Souza (BRA) 27,500 points
9 – C.J. Hobgood (USA) 27,200 points
10 – Michel Bourez (PYF) 26,500 points
10 – Nat Young (USA) 26,500 points


Tags: , , , , , , , ,

Category: All ASP News, ASP World Tour News

About Media Manager: View author profile.

RSS Feed ASP on Facebook ASP on Twitter ASP on Youtube ASP on Myspace
Rankings
Schedule
Surfers
About WSL
Regions
Men's Star Ranking
Junior Men's Rankings
Junior Women's Rankings
Longboard Men's Rankings
Longboard Women's Rankings
Cadet(U-16) Ranking
Grom(U-12) Ranking
Men's Schedule
Junior Men's Schedule
Junior Women's Schedule
Longboard Men's Schedule
Longboard Women's Schedule
Cadet(U-16) Schedule
Grom(U-12) Schedule
Men's Star Profiles
Junior Men's Profiles
Junior Women's Profiles
Longboard Men's Profiles
Longboard Women's Profiles
Cadet(U-16) Profiles
History
Member System
Frequently Asked Questions
Rule Book
Sponsorship
Contact Us
Copyright & Links
WSL International
WSL Australasia
WSL North America
WSL Europe
WSL Hawaii
WSL South America
WSL Africa
© World Surf League Japan 2017. All rights reserved. | XHTML
Hosting by Media Temple