WSL CT #2『Rip Curl Pro Bells Beach』開幕!Men’s Round 1すべてのヒートを終了。

件のコメント 2015年4月5日 |

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World Surf League(WSL) Championship Tour(CT) #2『Rip Curl Pro Bells Beach』:
オーストラリア/ビクトリア州/ベルズビーチ

2015年4月1日(水曜日)~4月12日(日曜日)までのウェイティング・ピリオド(開催期間)を設け、オーストラリア/ビクトリア州の名門サーフ・ゲレンデであるベルズビーチにおいて、2015 Samsung Galaxy WSL CT #2『Rip Curl Pro Bells Beach』が開幕。ウェイティング・ピリオド初日に開幕したCTイベントは、2日目までにMen’s 、Women’sともにRound 1のすべてのヒートを終えた。

イベント開幕初日を迎えた4月1日(水曜日)、クリーンながらも本来のスロープの長いベルズの姿ではなく、パワーゾーンの少ない3フィートのスモール・コンディションにおいて、Men’s Round 1 Heat 1~7までが行われた。

イベントのオープニング・ゲームとなったRound 1 Heat 1、2007年にイベント勝者として「ウィニング・ベル」を鳴らしたベテランのトップ・ツアーサーファー「タジ・バロウ(オーストラリア)」は、スモール・コンディションのベルズにまったくリズムを合わせられなかった。30分間のヒートのほとんどは、「ジェレミー・フローレス(フランス)」とツアー・ルーキー「ウィゴリー・ダンタス(ブラジル)」の戦いとなり、ヒート中盤までに2つのミッド・レンジをスコアしたダンタスがリードするものの、じっくりと良い波をセレクトしたフローレスは、ヒート前半にフォアハンドでの素晴しいラップ・カーヴとパワー・アタックのコンビネーションでエクセレントに近い7.83ポイントをスコアすると、ヒート残り3分のところでフォアハンドでのクリーンなパワー・カーヴ、そしてフィンズ・アウトさせるクローズアウト・リエントリーを決めて7.50ポイントをスコア。フローレスは、見事に逆転でRound 3へとジャンプアップ。

続くHeat 2、ヒート序盤からベテランのトップ・ブラジリアンである「エイドリアーノ・デ・ソウザ(ブラジル)」がリードすると、ヒート終盤にもフォアハンドでのパワー・ハックの連打によってダメ押しとなる7.83ポイントをスコア。誰もがソウザのRound 3進出を疑わなかったものの、ソウザから解き放たれた2度の「US Open」チャンピオンの「ブレッド・シンプソン(アメリカ合衆国)」は、終了間際に猛チャージを魅せて7.17、7.83ポイントをスコア。土壇場での見事な大逆転劇を披露したシンプソンがRound 3へと進出。

続くHeat 3、11度のMen’s世界チャンピオンに君臨する「ケリー・スレーター(アメリカ合衆国)」は、危険なハワイアン「セバスチャン・ジーツ(ハワイ)」、ツアー・ルーキーである「リカルド・クリスティ(ニュージーランド)」を相手に素晴しいフォームを魅せた。帝王スレーターは、パワー・スナップ、ハイライン・ラップ・カーヴ、リエントリー、レイバック、フォアハンド・リバースなど、スムースかつ弾力性のあるワン・リズムでの多彩な素晴しいミックス・マニューバーを披露。じっくりと波をセレクトするスレーターは、ヒート中盤にかけてのファースト・ライドで7.33をスコアすると、ヒート後半にかけて2つのエクセレント・ライドをスコア。スレーターは、2日間のRound 1におけるハイエスト・ヒート・トータル16.67を記録してRound 3へと進出。

「わたしは、自分の前のいくつかのヒートを観て、ジャッジがどのような波に対してスコアし、どれがベスト・ウェーブなのかを見極めて判断しました。」と、スレーターは語った。「わたしは、ヒート残り時間10分まで自分の狙っていた波をキャッチしていませんでしたが、あれはかなり素晴しい波で、そこから良いリズムに乗ることができました。」

Heat 5、イベント・ワイルドカード(特別枠)として出場する「メイソン・ホー(ハワイ)」は、2度のMen’s世界チャンピオンである「ミック・ファニング(オーストラリア)」、ベテラン・ツアーサーファーの「フレディ・パターチアJr」とのハード・ヒートを戦った。失うもののないワイルドカーダーのメイソンは、風が入り始めてコンディションの悪化するベルズのフェイスを逆に利点とし、ランプ・セクションを見つけ出してフォアハンドでの凄まじいフルローテーションのテール・ハイ・エアリバースをメイク。エクセレントな8.00ポイントをスコアしたホーは、バックアップにミッド・レンジ5.13ポイントをスコアすると、ヒート終盤にかけて追い上げるファニングを逃げ切って見事にRound 3進出を決めた。

ウェイティング・ピリオド・スタート翌日の4月2日(日)、サイズアップしつつもストロング・オンショアを受けるワイルドなコンディションのベルズにおいて、Men’s Round 1 Heat 8からイベント再開。

Heat 9に登場したMen’s世界チャンピオンであり、3度のベルズ・イベント・チャンピオンに輝く「ジョエル・パーキンソン(オーストラリア)」は、ワイルドなベルズに対して彼の代名詞であるスムース・カジュアルな演技を披露して積極的にアプローチ。ヒート開始早々に6.00ポイントをスコアしたパーキンソンは、その後に6.33ポイントをスコアすると、ヒート序盤のうちに主導権を握ってリードし、「ミゲール・プーポ(ブラジル)」と「グレン・ホール(アイルランド)」の追い上げをかわしてRound 3へと進出。

Heat 10、「ジョシュ・カー(オーストラリア)」、「ビード・ダービッジ(オーストラリア)」、「アダム・メリング(オーストラリア)」のオール・オージー対決は、手に汗握る素晴しい戦いとなった。ヒート開始早々、メリングは力強いフォアハンド・アタックの6.17ポイントでスタートさせると、その直後にダービッジがパワーとフローを兼ね備えた素晴しいラップ・カーヴ、スナップ、レイバック・フィニッシュをブレンドさせて7.17ポイントをスコア。その後、ヒート中盤にかけてじっくりと波をセレクトしていたカーは、ファースト・ライドにおいて素晴しいレール・トゥ・レールのミックス・マニューバーを披露してほぼエクセレントな7.90ポイントをスコアしてゲーム・オン。ヒート残り時間6分、1本のバックアップウェーブが重要となるゲーム展開において、ダービッジはソリッドな3つのビッグ・ターンを決めて6.90ポイントをスコアしてリード。ヒート残り時間2分、プライオリティ(優先権)を持ったカーは、ダービッジからミドルレンジのラストライドを奪い取り、トリッキーで難しいホワイト・ウォーターの混じるフェイスにおいて、素晴しいラップ・カーヴ、パワフル・スナップ、フィン・アウトさせるクローズアウト・リエントリーをミックスさせてフィニッシュ。カーは、このラストライドで6.90ポイントをスコアすると、見事な逆転劇によるシーソーバトルを制してRound 3へと進出。

Heat 11、ゴールド・コーストでのWSL CT開幕戦を制し、現在のWSLカレント・リーダー(1位)を走るヤング・ブラジリアン「フィリーペ・トリード(ブラジル)」は、ヒート序盤から積極的にワイルドなベルズへとアプローチをしかけてリード。しかし、ヒート中盤にかけてワールド・ベスト・レフトハンダーの1人である「オーウェン・ライト(オーストラリア)」は、ワイルドなセットのダウン・ザ・ドロップから、凄まじいバックハンド・ハックとクローズ・アウト・アタックを決めると、その後のリフォーム・セクションにおいてパワフルなバックハンド・スナップとブロウ・テール・フィニッシュを決め、Round 1におけるハイエスト・シングル・スコアとなる8.90ポイントを記録して逆転し、ライトがRound 3へと進出。

「ラインナップでは何も聞こえず、あの波で8.90ポイントをスコアしたことはまったく分かりませんでした。」と、ライトは語った。「風の強いワイルドなベルズ・コンディションにおいて、わたしはただスコアポテンシャルのある波を探していたので、あの波をゲットできてラッキーでしたよ。このイベントのためにいくつかのニュー・ボードをピックアップしてきたのですが、それらは最高のフィーリングなんです。」

Men’s Round 1の最終Heat 12、「マット・ウィルキンソン(オーストラリア)」がリズムをつかめない中、「ジュリアン・ウィルソン(オーストラリア)」と「コロヘ・アンディーノ(アメリカ合衆国)」が素晴しいシーソーバトルを披露。ヒート開始早々、アンディーノはスタイル溢れるパワフルなフォアハンド・アタックによって7.67ポイントで先制すると、その直後にウィルソンはディープなボトムターンからの素晴しいラップ・カーヴとリエントリーをミックスさせて6.60ポイントで応戦。その後、ウィルソンはヒート中盤にスピード、パワー、フローを兼ね備えた素晴しいレール・マニューバーをブレンドさせてエクセレントに近い7.87ポイントをスコアしてリード。ヒート残り時間5分、アンディーノのニーズ(逆転に必要なスコア)は6.81ポイント、ラストライドをつかんだアンディーノは、スピードあるパワフルなフォアハンド・アタックを魅せるものの、逆転にわずか0.11ポイント届かず6.70ポイントでフィニッシュ。シーソーバトルを制したウィルソンがRound 3へと進出。

※2015 Samsung Galaxy WSL CT #2『Rip Curl Pro Bells Beach』のライブ中継、公式結果、ヒート・アナライザー、写真、ニュースなどの詳しい詳細については、以下のページからご参照願います:

http://www.worldsurfleague.com/events/2015/mct

※WSLツアーについてのさらなる詳しい詳細については、WSLインターナショナルページからご参照願います:

http://www.worldsurfleague.com/

※WSLインターナショナル日本語訳記事と、WSLジャパンツアーについてのさらなる詳しい詳細については、「WSL Japan Regional」ページからご参照願います:

http://www.wsljapantour.com/


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Category: All WSL News, WSL World Tour News

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