CT戦がいよいよ始まる!

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CT戦がいよいよ始まる!

2016年3月13日

ミック・ファニング

ミック・ファニング

いよいよスナッパーロックのラインナップの上に戦いの火蓋が切られた。
Samsung Galaxy Championship Tour (CT) は今年もオーストラリアはスーパーバンクでクイックシルバープロをスタートさせた。初日となったこの日の波は世界クラスのパフォーマンスに必要なコンディションをなんとか整えたと言えるだろう。

今年のCT選手には、いくつかの特色がある。往年のベテランサーファーに加え、ブラジリアンストーム、ブルーカラースラッガー、そしてフレッシュなルーキーたちだ。
ブラジル勢は前半イタロ・フェレイラとフィリップ・トレイドのキレのある演技は今大会の波に不安を抱いていた大会コミッショナーのキエールン・ペローを安心させた。
大会が始まる前には、大変素晴らしい波を供給し続けていたスーパーバンクだったが、ここ2週間ほど、すっかり大人しくなってしまっていたのだ。ペローがとても気の毒に見えた。なぜなら彼には、選手たちにこの大会ではもはやその波は戻ってこないだろうということを伝えなければならない役目があったからだ。しかし、熱狂的なファンならば分かるだろう。残念とも言える状況がこの舞台においてはむしろ、エキサイティングだということを。ここはスーパーバンクなのだ。たとえアベレージな波だとしてもなお、素晴らしきこのランウェイは、マイキー・ライトにとっては完璧な舞台だった。新しいボード、動き、フィジカル、そして新しいヘアスタイルにとっても。

マイキーは、現世界王者であるアドリアーノ・デ・ソーザと好調なコロヘ・アンディーノを相手に大番狂わせを演じて見せた。
このヒートの95パーセントを支配していたのはアンディーノだった。ラスト2分まで、ラウンド3への切符をほぼ手中にしていた。しかし、現世界王者の逆襲に会い、残り1分でそのリードを奪われてしまった。そしてマイキー・ライトの奇襲が始まる。残り1分、アグレッシブな動きでフィンを失いながらも疾風のようなリッピングでコロヘを3位に引きずりおろし、一気に1位のポジションを奪ったのだ。

さらに際立ったヒートがあった。トライアルを勝ち抜いたウェイド・カーマイケルはミック・ファニングとマット・バンティングと対戦した。カーマイケルの勝利は昨年末11月にハレイワで行われたHawaiian Proから始まり先月アボカビーチでのQS1000までつづいていた。特筆すべきは、昨年の今頃まで彼は、ファミリービジネスである建設の仕事をしていたということだろう。今年1月にようやくスポンサーシップを取得し、トライアルを勝ち抜いた彼は、間違いなく今イベントで最も真価が問われるサーファーであるだろう。
カーマイケルはプライム枠を最大限に活用した。ミック・ファニングがキレのある美しい正確な演技でヒートをスタートさせると、カーマイケルは全力のスマッシュをもってそれに答えた。ファニングが次の波をよりアグレッシブに攻めると、カーマイケルは大きなヒットで返した。そのバトルはヒートの終わりを告げるベルが鳴るまでつづいた。結果的にカーマイケルはファニングには及ばなかった。しかし、ファニングは彼の実力を認めるように頷いたのだった。カーマイケルはまるで映画「ロッキー」のような瞬間を楽しんだ。

「ミック・ファニングとのヒートはとても楽しかったよ。本当に信じられないことだった」と彼は語った。

タフな試合を強いられたのはなにもファニングに限ったことではない。バックサイドサーファーたちがスナッパーのトリッキーな壁を何なく乗り切る中、ケリー・スレーターはマット・ウィルキンソンと衝突する不運に巡り合わせてしまった。
スレーターは44歳となった尚もフレッシュで熱かった。実際、力強く、常識外れな流れは彼のライディングの中で見事なまでに融合されていた。しかし、ウィルキンソンはさらに信じられないバックハンドのアタックを繰り出した。そしてまたその逆も、アグレッシブに、そして何度も繰り返したのだ。
ウィルキンソンはその容赦ない攻撃で最後の波に9.33ポイントを付けると、スレーターをラウンド2へと追いやってしまった。

もうひとつ際立ったのはこの日の最終ヒートとなったジョエル・パーキンソンとそれに対するジョン・ジョン・フローレンス、そしてルーキーのジャック・フリーストンのヒートだろう。
パーキンソンの最近の成績はいまいちパッとせず、ここ数年はそのCTランキングを落としている。しかし、それはこの日一掃されることとなった。彼のスピードとフローにはとてもキレがあった。

それに対して、ジョンジョンの芸術的なサーフィンは、クリエイティブな一筆書きのような一撃を繰り出していった。彼のその作品はパーキンソンを捕らえるには足りなかったものの、称賛には十分値すると言えた。
そして、フリーストンである。彼もまた勝利することはできなかった。しかし、ルーキー達が次々と初の大舞台に嫌われてしまった中、フリーストンは勝利に手の届く場所にいたのだ。

Highlights: Quik Pro Gold Coast Day 1 Sees Powerful Performances:


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