ギルモアが完璧なスタートを切ったSurfest Newcastle

件のコメント 2017年2月24日 |
Steph Gilmore with a near perfect display of rail surfing posting a heat total of 19.00. - WSL / Tom Bennett

Steph Gilmore with a near perfect display of rail surfing posting a heat total of 19.00. – WSL / Tom Bennett

Maitland and Port Stephens Toyota Pro

ギルモアが完璧なスタートを切ったSurfest Newcastle

2017年2月22日

オーストラリアはニューカッスルで始まっているMaitland and Port Stephens Toyota Pro。ラウンド3のヒート10まで消化されたウィメンを見てみよう。試合は2~3ftの波に若干、風が入ったコンディションの中行われた。

ステファニー・ギルモアは今シーズンのスタートをトータルスコアほぼパーフェクトの19.00ポイントで切る事が出来た。6度の世界制覇に裏付けられた彼女のパワーと精度は、他を寄せ付けなかった。

ギルモア「ヒート前のコンディションを見ていた限り、こんなスコアを出せるとは思ってもみなかったわ。予想外に楽しむことができました。一週間前くらいにここへ来て、今シーズンの幕開けとなる試合だったし、とてもハングリーな精神状態でした」。

2015年に行われたのこの大会の勝者は、怪我により数年間CTを離れていたアレホ・ムニーツだった。2016年の終わり、ムニーツはし怪我の治療に専念し、しばし休養。その後、怪我は完治したとみられる。それが意味するのは、今シーズン、彼がコンペティションにむけ全力ということだ。結果的に彼はエクセレントスコア8.00ポイントを含め、トータルスコア14.23ポイントでこの日を締めくくった。

Back from injury in 2016, Alejo Muniz states his case for another win at Merewether in 2017. - WSL / Tom Bennett

Back from injury in 2016, Alejo Muniz states his case for another win at Merewether in 2017. – WSL / Tom Bennett

ムニーツ「ニューカッスルに戻って来ることが出来て嬉しいよ。ここではいい経験もしてるしね。今日は怪我の復帰後、初めての試合だったから、爽快な気分です。タフなヒートだった分、とてもストークすることが出来ました。昨年はいくつか試合には出たんだけど、足首の調子が悪くて、ハワイを断念して休む事にしたんだ。だから今こうして試合に出る事が出来て本当に嬉しいです!」。

ここ数年CTへのクオリファイを逃しているサンシャインコースターのミッチ・コレボーンは今シーズン秘策があるようだ。進化を続けるこのグーフィーフッターはイベント毎に自分をコントロールしストレスを最小限にすることで、モチベーションを維持しているようだ。この日のラウンド3、コレボーンはゲームプランを立てていた。ヒートの間、右へ左へと動き、ジャッジの目を引きつけ、見事トータルポイント12.86でラウンド4へと駒を進めた。

Mitch Coleborn is taking a more relaxed approach in 2017. - WSL / Tom Bennett

Mitch Coleborn is taking a more relaxed approach in 2017. – WSL / Tom Bennett

コレボーン「ニューカッスルでの試合を楽しみにしていたよ。でもこの場所でエピックな結果を残せた事がないんだ。だから今日は、シーズン早々いい結果を出す事が出来て、このままいけたらと思うよ。ここ数年、QSでハードな攻防戦を繰り広げてきた。プレッシャーも大きかった。だから今年はリラックスして試合に挑み、もっと楽しみたいんだ」。

Wilcox dominated his Round Three heat. - WSL / Tom Bennett

Wilcox dominated his Round Three heat. – WSL / Tom Bennett

ブラジリアンのエアリアル・フェノミナンと言えば、ヤゴ・ドラのこと。彼はビデオでも信じられないフリーサーフィンを披露している。この若きグーフィーフッターは今シーズン、ターンに凝っている。そしてQSでの結果に拘っているのだ。ラウンド3ではエアーにパワーサーフィンを交え、見事に次のラウンドへと駒を進めた。

Yago Dora throws caution to the wind at Merewether Beach. - WSL / Tom Bennett

Yago Dora throws caution to the wind at Merewether Beach. – WSL / Tom Bennett

ドラ「バックアップスコアを見つけるのに苦労しました。ここ数年は試合よりもトリップや、ムービー撮影にフォーカスしていました。今年は試合に集中してクオリファイを目指しています。だからすべてのヒートに自分の力のすべてを出しきりたいと思っています」。

ウィメンズに話を戻そう。ラウンド3最初のヒートをその素晴らしいレイルサーフィンで魅せたのはタティアナ・ウェブストンウェブ。現在世界ランキング4位の彼女は長いオフシーズンを経て、コンペティションに戻ってきた。その結果、彼女が叩き出したスコアは14.13ポイント。文句なしの一位通過となった。

ウェブストン「ここ数ヶ月、ハードなトレーニングをし、試合にフォーカスしてきたわ。だからゼッケンを着て試合できる事が嬉しい。今シーズンはワクワクしています」。

Tatiana Weston-Webb carves up a Merewether wall. - WSL / Grant Sproule

Tatiana Weston-Webb carves up a Merewether wall. – WSL / Grant Sproule

徐々に海のコンディションが悪化し始めたラウンド3。ヒート5ではハワイ出身のマリア・マニュエルが風の影響を受けた波で見事な演技を魅せた。彼女はエクセレントスコア8.27を含む、トータル15.37ポイントで次のラウンドへと駒を進めたのであった。

Malia Manuel ripped her way to the third best heat score of the event. - WSL / Grant Sproule

Malia Manuel ripped her way to the third best heat score of the event. – WSL / Grant Sproule

マニュエル「多くの期待がかかった試合でした。この日を待っていたから、試合が始まってとてもストークしているわ。波も良かったし、ビジーに動き回ってたくさんの波に乗る事が出来ました。このままポジティブにいけたらと思います!」。


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