ピーターソン・クリサントが「The Ballito Pro pres. by Billabong」を制する。

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20180702-00

『QS Men’s Event: Ballito Pro pres. by Billabong』の最終日は素晴らしいコンディションの中、ブラジリアンのピーターソン・クリサントがベテランコンペティターのジャックフリーストンとの激戦を制した。

4フィートほどの波で、2人のレギュラーフッターがあつい戦いを繰り広げた。それはベテランの熟練VS新人ルーキーと言った感じで、若々しさという対照的なスタイルとの戦いとなった。

そんな戦いを制したのが、早めのレギュラーの波を綺麗に乗りこなし、高得点を出したのがピーターソン・クリサントだ。

Peterson Crisanto en route to his first-ever big QS win at Ballito. © WSL / KELLY CESTARI

Peterson Crisanto en route to his first-ever big QS win at Ballito. © WSL / KELLY CESTARI

両者共に今大会は絶好調で、10,000のQSポイントを渇望していた。ブラジルのクリサントがヒートの序盤に2つのビッグスコアを揃え、ジャック・フリーストンを早々と引き離した。フリーストンも19年のCT入りに向けて執念の粘りを見せたが、クリサントを越せるような波に恵まれず惜しくも敗北を喫した。

26歳のブラジリアンはQSランキングを42位で今大会をスタートしたがこの勝利によってなんとランキング1位に躍り出た。

以下、現在のQSランキングはこちらから:

http://www.worldsurfleague.com/athletes/tour/mqs?year=2018

『これまで、この瞬間のために一生懸命努力してきました。今回の勝利は後半戦に向けて自分を勢いづけるものであり、今は後半戦に向けてさらに弾みをつけたいところです。』とクリサントは語った。

今回は惜しくも2位に甘んじたフリーストンもこの大会で8,000のQSポイントを獲得し、試合前の158位から5位までQSランキングを高めてきた。

『またこうしてバリトに戻ってくることができてとても光栄に思います。ここは自分の大好きなQSの試合です。この試合ではこれまでクオーターファイナルより上に進めたことはありませんでした。そして、今ではQSランキングを5位まであげることができて本当に嬉しいです。』とジャック・フリーストンは前向きに語った。

Jack Freestone vindicates himself on the QS, with that massive jump to 5th place. © WSL / CESTARI

Jack Freestone vindicates himself on the QS, with that massive jump to 5th place. © WSL / CESTARI

最終日はオーストラリアのパワーサーファー、ウェイド・カーマイケルが、サンクレメンテ出身のグリフィン・コラピントを相手にクオーターファイナルで素晴らしいサーフィンを見せたところから始まった。

Australian Wade Carmichael looked as solid as he did last year in this very event, and he will no doubt be on form going into the upcoming Corona Open J-Bay Championship Tour event. © WSL / CESTARI

Australian Wade Carmichael looked as solid as he did last year in this very event, and he will no doubt be on form going into the upcoming Corona Open J-Bay Championship Tour event. © WSL / CESTARI

クオーターファイナルの第2ヒートは2人の元CTサーファー、ジャック・フリーストンとリカルド・リチャードが対決した。かなりの激戦であったが最終的にはフリーストンがセミファイナルに進んだ。

3ヒート目は若きハワイアンのセス・モニーツがブラジルのグーフィーフッター、クリスチャン・キマーソン相手に彼の力を大いに発揮した。持ち前のパワーサーフィンを見せ、エンドセクションもしっかりとメイクし高得点を重ねた。彼はセミファイナルのヒート2へと進み、ブラジルのティアゴ・カマラオを倒し、クリサントと戦うことになった。

Determined Hawaiian surfer Seth Moniz kept his flag flying with a powerful and focused approach to this event. © WSL / KELLY CESTARI

Determined Hawaiian surfer Seth Moniz kept his flag flying with a powerful and focused approach to this event. © WSL / KELLY CESTARI

オージー対決となったセミファイナルの1ヒート目では潮が止まり、波のパワーが落ちてしまい、スロースタートとなった。フリーストンは序盤に高得点を出し、カーマイケルは逆転するための波を待つことが強いられた。突然入ってきたセットの波を掴みインサイドまで乗りこなし6.67ポイントを叩き出した。しかしフリーストンが自分のスコアを守り抜きファイナルへと進んだ。現在14位に位置付けているカーマイケルはQSの後半戦でさらなる飛躍を目指している。

セス・モニーツは、エゼキエル・ラウのように優先権をうまく使いセミファイナルでも上手な試合展開を見せるかのように見えた。しかし、ブラジリアンのダークホース、クリサントがパワー、スピード、フローでジャッジを魅了した。すかさずセス・モニーツもファイナルデイで一番高いエアーで応戦して8.77を叩き出して試合の後半戦へと向かった。しかし、最終的にはノースポンサーで無名のブラジリアンが勝利して、ファイナルでもジャック・フリーストンを下したことになる。

なお、今大会に出場していた日本人サーファー大原洋人、五十嵐カノアは、いずれもラウンド4で敗退している。

Big congratulations to Peterson Crisanto for taking his first big QS 10,000 win at the Ballito Pro. © WSL / KELLY CESTARI

Big congratulations to Peterson Crisanto for taking his first big QS 10,000 win at the Ballito Pro. © WSL / KELLY CESTARI


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