ステファニー・ギルモアが「 Corona Open J-Bay」のウィメンズで優勝し、再びCTランキングの1位にかえりざく。

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2018年 7月13日

「Corona Open J-Bay」のウィメンズは一週間ほどのウェイティングが続いた、しかし大会当日には素晴らしい波に恵まれ、そのウェイティング期間には十分な価値が得ることができた。

ウィメンズサーファー達は、まだ外が暗い早朝に会場に集まり、日の出を待ちわびた。そして日が出ると、ダブルオーバーヘッドのパーフェクトなJ-BAYの波が水平線に広がっているのを目にした。それは紛れもなく今大会期間中で最高の波であった。

6時間近くに及んだファイナルデーは、ステファニー・ギルモアの勝利によって幕を閉じた。優勝したギルモアは、2位でフィニッシュしたレイキー・ピーターソンに代り2,000ポイントの差でジープCTランキングのトップに躍り出た。

今大会期間を通じてギルモアのサーフスタイルはここ、J-BAYの波と最高にマッチしているように映った。

彼女も『私はここの波と出会った時にその素晴らしさに一目惚れしました。』というほどJ-BAYの波を彼女は愛していようだ。CTのウィメンズでは女王として君臨する彼女には周囲から優勝へ大きな期待がかかっていた。

しかし、この日の彼女はいつも通りのサーフィンができず、苦しい試合が強いられていた。

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彼女は最初の数ヒートでは自分のリズムを作ることができずにいた。クオーターファイナルになるとオーストラリアのブロンテ・マコレーを相手にさらに厳しい戦いが強いられた。両者ともヒートトータルで15.00ポイントを出し、タイスコアとなった。しかしシングルハイエストを持っていたギルモアがラウンドアップを成し遂げた。

『周りからのすべてのプレッシャーがストレスになっていました。私の耳にはJ-BAYは自分に有利だ、自分なら勝てると』と聞こえた。しかし、レイキー・ピーターソンが良い波を掴み、高得点を稼ぐととても不安になり、私はこの波が自分のものではないと感じてしまいました。』と語り、自身のスロースタートの原因を彼女は分析した。

ギルモアにとっては幸いなことに、彼女は必要に応じて自分のギアを上げることができていた。そしてファイナルではレイキー・ピーターソンを見事撃破してジープリーダージャージを取り返した。ギルモアが45,575ポイントであるのに対してレイキー・ピーターソンが43,430ポイントとワールドタイトル獲得への首位争いは熾烈を極めてきている。

『ギルモアと戦うことができてとても楽しかったです。彼女はファイナルにあがるととても勝負強いです。わたしも彼女に勝てるように日々トレーニングを積み重ねたいきます。』と語ったレイキー・ピーターソン。

また、ギルモアは以下のように話した。『レイキー・ピーターソンと再びライバル関係になることができてとても嬉しいです。ライバルとの戦いこそが試合をより面白くし美しくします。そうした仲間からとても刺激をうけます。』

ファイナルでは惜しくもギルモアに屈してしまったが、レイキー・ピーターソンも素晴らしいサーフィンを見せていた。カリフォルニア出身の彼女は先手必勝という言葉がふさわしい試合展開を常に見せた。朝一番のヒートでは9.00ポイントを叩き出すなど好調ぶりを今大会でも発揮していた。

セミファイナルでは今大会ワイルドカードで出場したローカルヒーローのビアンカ・バイテンダグを打ち破った。試合会場にいたほとんどの観客はバインダグのラウンドップを望んでいたため、中にはピーターソンの勝利に文句をいう者もいた。背中の負傷から復帰したばかりだが、バイテンダグも長年培った地元での経験を活かし、セミファイナルでココ・ホーを破るなどすばらしい試合を見せてくれた。『ワイルドカードで出場ができてとても良かったです。何もプレッシャーがなかったので自由にできました。』とバイテンダグが語った。

朝から4ヒートも戦ったが、ピーターソンに大きな肉体的疲労は残っていないように見えた。早朝の試合からファイナルまで彼女の力は尽きることはなかった。

『沖に出てとても気分がよかったです。 WSLが波のサイズアップをずっと待っていてくれ戦ったので本当に素晴らしコンディションで試合が行えました。ウィメンズの試合でこのような素晴らしい舞台で戦えるのは夢のような話です。この期間は毎日、早朝にゲットアウトしていました。朝1人で沖へ行くのは少し怖い部分もありましたが、良い波に乗りたいという一心でした。ファイナルで負けてしまいましたが、とてもいい気分で今大会をフィニッシュできました。』とピーターソンは語った。

タチアナ・ウェストン・ウェッブも同様に今大会、非常に目立った存在であった。彼女のバックハンドは、他に類を見ないほどのキレがある。カウアイ出身のタチアナはサージ・エリクソンとのクオーターファイナルで今大会のヒートハイエストスコアとなる18.54 (9.77 + 8.77)ポイントを記録した。

一週間近いレイデイの間バンジージャンプやサファリ探索などでリフレッシュして試合に向けてギアをあげていたというタチアナ・ウェストン・ウェッブ。しかし、セミファイナルでは、ギルモアの前でなかなか自分のペースをつかむことができず、惜しくも敗北を喫した。CTランキングを3位に位置付けていたがセミファイナルでの敗北でワールドタイトルが少し遠ざかってしまった。

『今日のサーフィンは、自分でも高く評価できます。ギルモアに勝てる可能性は十分にありました。しかし、今回の試合で学ぶことがたくさんありました。同時に私には素晴らしいクルーがいるので、今回の敗北であまり深く落ち込まないようにします。ストレスは敵です。』タチアナが見据えるのは次の試合である。

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