トップシードが登場した!「Ichinomiya Chiba Open」のDay2が行われた!

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2019年4月30日

Jorgann Couzinet is ready for another big year. © WSL / DAMIEN POULLENOT

Jorgann Couzinet is ready for another big year. © WSL / DAMIEN POULLENOT

「Ichinomiya Chiba Open」のDay2は、メンズのトップシード選手が登場するラウンドで、さらに今日はウィメンズのラウンド1がスタートした。冷たい雨が降るコンディションでも、世界各国から集まってきた世界最高峰レベルの選手たちのアクションは観客を大いに沸かせた。

フランスから参戦しているジョーガン・クーズネは癖のあるビーチブレイクを上手くコントロールし、鋭い縦のアクションでエクセレントスコアとなる8.00ポイントをマークした。クーズネはここ数年、あと一歩のとことでCTクオリファイを逃し、今年のCTクオリファイへかける気持ちは人一倍熱いはずだ。

クーズネは「ヒートが始まる前に狙っていたライトの波がなかなかやってきませんでしたが、結果的に良い波を見つける頃ができてよかったです。この大会はQS6000で自分がクオリファイを達成するには不可欠なイベントなので、大会がはじまる前に会場入りし、ここの波をたくさん練習しました。今年こそはCTにクオリファイしたいと思っています。」とコメントした。

Reo Inaba held firm ground for his hometown support. © WSL / KAWANA

Reo Inaba held firm ground for his hometown support. © WSL / KAWANA

地元のスターで、現在QSランキングを10位につけている稲葉玲王(イナバ・レオ)も地元の声援を多いにうけて、高いパフォーマンスを見せた。彼もCT参戦を熱望している選手の人一であり、今大会ではさらに良い成績を残してさらにQSの順位を上げていきたいところだろう。

「この大会に向けてフロントサイドのエアーに磨きをかけていたので、実戦で成功することができ、高い評価をもらえてよかったです。イマイカラニやキアヌたちとともに今回は行動を共にしているので、みんないいサーフィンをしています、この勢いを維持していい結果を残したいです。」と稲葉はコメントを残した。

Barron Mamiya made his intentions clear earlier this season and is backing them up. © WSL / KAWANA

Barron Mamiya made his intentions clear earlier this season and is backing them up. © WSL / KAWANA

今大会のトップシードいしした、ハワイのバロン・マミヤは強めに吹いてきた風をうまく利用してエアーを成功させ、7.67ポイントをスコアした。また、同じヒートの河谷佐助(カワタニ・サスケ)は今回の注目株でもあった、ジョシュア・モニーツを撃破するという番狂わせを起こした。

One of the women's hometown favorites Kana Nakashio setting the scale. © WSL / KAWANA

One of the women’s hometown favorites Kana Nakashio setting the scale. © WSL / KAWANA

ウィメンズのQS1000もスタートした。参加選手の多くが日本人となった、日本の次世代スター選手たちが男勝りな素晴らしいアクションを連発した。その中でも、中塩佳那(ナカシオ・カナ)は現在QSランキング7位につける脇田紗良(ワキタ・サラ)を抑えてトップでラウンド2に進出するなど、調子の良さを発揮している。中塩にとっては今大会は2019年初のQSイベントとなるがすでに調子は万全で、Day2のハイエストトータルスコアとなる、14.37ポイントをマークしている。

「いつもサーフィンをしている場所で試合ができてすごく嬉しく思います。地元の多くの人たちが私に期待してくれているので、その期待に応えることができてよかったです。このイベントで勝利して、今後の海外戦に参戦するために弾みをつけたいです。」と中塩はコメントした。

Minami Nonaka continued the local's dominance. © WSL / KAWANA

Minami Nonaka continued the local’s dominance. © WSL / KAWANA

中塩と同郷の一宮で仲間の、野中美波(ノナカ・ミナミ)は、地元で培った波の知識を大いに生かして、Day2のシングルハイエストとなる7.40ポイントを叩き出した。先日も南アフリカのQSで優勝するなど、現在勢いにのっている野中はホームで開催されている今回のイベントでも大きな注目を受けている。

「今回の大会会場となった一宮は、私のホームポイントであり、オリンピックの会場でもあります。前半戦で良い成績を残して、後半戦のランクが高いQS6000やQS10000にも参加出るようにしていきたいです。」と野中はコメントした。

Mahina Maeda has come close to qualifying twice in the past and showed that experience. © WSL / KAWANA

Mahina Maeda has come close to qualifying twice in the past and showed that experience. © WSL / KAWANA

昨年のディフェンディングチャンピョンの松田詩野(マツダ・シノ)や前田マヒナ、都筑有夢路(ツヅキ・アムロ)もハイスコアでラウンドアップしており、今後も熱い戦いが繰り広げられることが見込まれている。

「Ichinomiya Chiba Open」は4月29日から5月5日の期間で開催される。

日本語放送はスポーツブルで独占配信。
https://sportsbull.jp/live/wsl-ichinomiya/

英語放送はこちらから。
https://www.worldsurfleague.com/events/2019/mqs/3018/ichinomiya-chiba-open


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