The Corona China Open QS 5,000 hosted by Wanning 6日目 野中と黒川が準決勝へ 男女ベスト4出そろう

件のコメント 2020年1月11日 |
Event standout Keanu Asing (HAW) continued to decimate the lineup at the Corona Open China hosted by Wanning. Credit: © WSL / Tim Hain

Event standout Keanu Asing (HAW) continued to decimate the lineup at the Corona Open China hosted by Wanning. Credit: © WSL / Tim Hain

Riyue Bay、ワニング/中国
(2020年1月11日)

男女のクオリファイングシリーズ(QS)5000のイベント、Corona Open China hosted by Wanningの6日目が行われ、男女ともにベスト4が出そろった。この日の波のサイズはかなり下がり、1~1.5メートルのサイズ。各選手は、これまでより戦略性を求められ、元CT選手がアップセットされるなど多くの番狂わせが起きた。

One of surfing's beloved competitors Patrick Gudauskas continued to bring the stoke and clutch performances. Credit: © WSL / Hain

One of surfing’s beloved competitors Patrick Gudauskas continued to bring the stoke and clutch performances. Credit: © WSL / Hain

本大会の2大脅威が準々決勝ヒート1で対戦した。元チャンピオンシップツアー(CT)出場者のパトリック・ガダウスカス(アメリカ)と、快進撃を続けるクオリファイングシリーズ(QS)の猛者ニコラス・スキアーズ(オーストラリア)。経験あるベテラン対決はスロースタートだったが、最後はドキドキの展開となり、0.3ポイント差でガダウスカスが勝ち上がった。

「ニック・スキアーズは大会を通じて素晴らしいサーフィンをしていた。おそらく彼は一番良いリズムでサーフィンしていたと思うよ」と、まずは対戦相手を称賛したガダウスカス。「いつも僕の前に彼のヒートがあったから、彼のヒートをすべて見た。クレイジーだったよ。今日はかなりスローだったけど、終わりに向かって明らかにいくつかのチャンスがあった」と、この日の戦いを振り返っていた。

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ガダウスカスと同じ元CT選手のキアヌ・アジング(ハワイ)は、レフトポイントのスペシャリストであるルカ・メシナス(ペルー)と激闘を繰り広げた。アジングは、ワールドクラスのバックハンドアタックを披露。シングルウェーブの7.83ポイントを含む、男子トップスコアの14.83をマークした。しかし、ガダウスカスと戦う準決勝からの道は決して平たんではないだろう。

準決勝進出を決めたアジングは、「この強さを与えてくれた神に感謝したい。ルカのバックハンドが良いのは分かっていたから、注意しなければならなかった。対戦表を見た時に彼が決勝に勝ち上がるだろう上位2、3人と思っていた。僕にはここにいる理由があり、自信をもったパフォーマンスを見せていきたい」とコメントした。

Asia still has a stacked lineup of competitors ready for a shot at the event win in both the men's and women's - Rio Waida of Indonesia is one of them. Credit: © WSL / Hain

Asia still has a stacked lineup of competitors ready for a shot at the event win in both the men’s and women’s – Rio Waida of Indonesia is one of them. Credit: © WSL / Hain

また、和井田理央(インドネシア)と村上舜も勝ち上がり、両者はベスト4で顔を合わせる。和井田は、アジアのサポートだけでなく、オーストラリア人クルーの助けも得ている。
インドネシアの若きアジアンは、「スリランカのように違った場所で多くのオーストラリア人とともに過ごしている。本当にクールだよ。僕のゴールはここ中国で準々決勝に進むことだった。そして昨日、自分の仕事が終わったように感じたから、今日はただ波を楽しみたかった」と無欲の勝利であることを強調した。

Hinaka Kurokawa (JPN) powered her way through two impressive showings and finds herself into the Semifinals. Credit: © WSL / Hain

Hinaka Kurokawa (JPN) powered her way through two impressive showings and finds herself into the Semifinals. Credit: © WSL / Hain

なお、女子のラウンド4は、ヘッド・トゥ・ヘッドの戦いになりハイレベルの争いになった。

QSのベテラン、フィリッパ・アンダーソン(オーストラリア)は、元CT選手のポウリーン・アドゥ(フランス)との一戦でスローなコンディションの中、素晴らしい1日のスタートを切った。しかし、準々決勝では、前田マヒナを破り勝ち上がってきた黒川日菜子との戦いでその影を落とした。黒川はヒート半ばまで主導権を握り、彼女にとって初のメジャーQS決勝進出が現実味を帯びてきた。

「フィリッパは本当に素晴らしいサーファーです。ヒートの最初の波をつかみたかった。でも最初の波をつかめなかったので、すぐに気持ちを切り替えてバックアップもすぐに取ろうと思いました」と、笑いを交えながらアンダーソンとの激闘を振り返った黒川。さらに、「(今後も)コンディションが同じだろうから戦術は変えないと思います。今年のゴールはトップ10。もしくはトップ5でさえも視野にはいってくるかもしれません」と今年の目標を話した。

なお、野中美波が準々決勝の最終ヒートでソフィー・マクロック(オーストラリア)を下す番狂わせを起こした。

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2019年CTルーキー・オブ・ジ・イヤーのブリッサ・ヘネシー(コスタリカ)は、この日のシングルウェーブベストの8.33をマークすると、計15.16を記録。コスタリカ出身の20歳はベスト8に進みつつ、まだ余力が余っているように見える。準決勝では、ダークホースの黒川と対戦する。


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