QUIKSILVER OPEN JAPAN の優勝はミッチ・クルーズ(オーストラリア)!

千葉県長生郡一宮町釣ヶ崎海岸
(2013年 6 月 2日、日曜日)

2013年ASPジャパンメンズスターツアーの第1戦で、国内最大級の4 スターイベント「QUIKSILVER OPEN JAPAN」が5月29日(水)から 6月2日(日)までの5日間、千葉県長生郡一宮町釣ヶ崎海岸で開催され、今日そのイベントチャンピオンが決定した。

最終日となった第5日目の今日、会場付近の天候は小雨から、曇りで、北東の風、サイズは3~4フィート(2メーター)となった。今朝8:00のファーストコールでコンテストディレクターASPジャパン近江俊哉が、ファイナルデーアクションにゴーサインを出した。

QUIKSILVER OPEN JAPAN 2013 最終日の今日は、クォーターファイナルのベスト8が搾り出され、第1ヒートにはコナー・コフィン(アメリカ)対クーパー・チャップマン(オーストラリア)、第2ヒートはギャレット・パークス(オーストラリア)対ミッチ・クルーズ(オーストラリア)、第3ヒートにはデービー・キャッセルズ(オーストラリア)対ビノ・ロペス(ブラジル)、第4ヒートには大野修聖(日本)対マイケル・ライト(オーストラリア)となった。

第1ヒートからはチャップマンが終始試合を有利に運びコフィンを抑え、セミファイナルに進出した。第2ヒートは前半から飛ばし気味にクルーズが戦いの優先権を奪いパークスにチャンスを与えない展開で勝ち上がった。第3ヒートでは、3年前にココ一宮で4スターを制しているキャッセルズがロペスの追撃を許さずにベスト4に勝ちあがった。クォーター最終の第4では、会場のほとんどの観衆が応援する中、日本期待の大野が持ち前のカービングで若手スターでライト兄弟の末弟マイキーをリードしたが、後半からエアー系の大技を繰り出しハイスコアを連発したライトに敗れてしまった。セミファイナルは全員が、オーストラリア人となり、第1ヒートはクーパー・チャップマン(オーストラリア)対ミッチ・クルーズ(オーストラリア)。

超ハイレベルな空中戦となった第1ヒートはチャップマンがパーフェクトに近いエクセレントな9.50ポイントから始まり、更にバックアップも6.40ポイントでヒートトータルスコアは15.90ポイント。

一方、これまでイベントを通してインフォームサーファーのクルーズは、何と2本のスコアがパーフェクトに近いエクセレントな9.63ポイントを記録した。2本のスコアを共にパーフェクト10を付けたジャッジがいた程だった。そのヒートトータルスコアはバックアップスコアでも大きくチャップマンに差をつけたクルーズが19.26ポイントに伸ばしてのファイナル進出となった。

第2ヒートは、デイビー・キャセルズ(オーストラリア)対マイケル・ライト(オーストラリア)の、このヒートも超ハイレベルな戦いとなった。キャセルズがエクセレントな8.60ポイント、そしてバックアップも7.73ポイントでヒートトータルスコアの16.33ポイントを記録した。一方のライトはパーフェクトに近いエクセレントな9.63ポイント、そしてバックアップもエクセレントな8.17ポイントでヒートトータルスコアを17.80ポイントに伸ばしてキャセルズを上回り勝利してファイナル進出した。

5日間に渡って開催されたQUIKSILVER OPEN JAPAN 2013 もいよいよファイナルを残すのみとなり、インフォームサーファーのミッチ・クルーズ(オーストラリア)対マイケル・ライト(オーストラリア)の大一番が実現した。スコアの方からクルーズは2本のエクセレントな9.17ポイントと8.07ポイントでヒートトータルスコアは17.24ポイント。一方のライトは7.33と6.83ポイントでヒートトータルスコアを14.16ポイントでクルーズの完勝と言う結果となった。

優勝したミッチ・クルーズ(オーストラリア)は、オーストラリア、ゴールドコースト、カランビン出身の23歳。クルーズは過去プロジュニア時代日本でのプロジュニアイベントを含めて数々のイベントチャンピオンに輝き優勝の常連スターだった。そんなクルーズもスターシリーズでは最近4スターや6スターで準優勝しているが、まだ今日までに優勝は無かった。今年序盤中国で開催された海南クラシックでも準優勝等、アジアでのイベントに強いクルーズだったが、遂に待望のメジャー初優勝となった。

今回のイベントでは出場したラウンドオブ64からファイナルまで、19.60、15.43、17.83、15.60、19.26、そして17.24ポイントと全て高いスコアでの首位での完全勝利だった。今期スターシリーズでは中国で4スター、準優勝、バーレーで4スター、5位、そして今回日本の4スターでスターシリーズ嬉しいメジャー初優勝となった。世界ランキングもイベント前の48位から6つのイベント合計3,622ポイントで37位に上げた。遂に大きな野望を視野に入ったところである。

QUIKSILVER OPEN JAPAN 2013 最終公式結果:

1st, 1000Pts, U$15,000 : Mitch Crews (AUS)
2nd, 750Pts, U$7,500 : Michael Wright (AUS)
3rd place, 563Pts, U$4,250 : Cooper Chapman (AUS); Davey Cathels (AUS)

尚、日本人でイベント最高位はクオーターファイナルに進出した同率5位入賞の大野 修聖(日本)となった。

「QUIKSILVER OPEN JAPAN」についてのビデオオンデマンドを含む詳細は下記公式サイトを参照願います:

http://www.aspjapantour.com/webcast/2013/quiksilver/index-jp.php からどうぞ!

2013 ASPジャパンツアー次戦は来週の6月8日(土曜日)と6月9日(日曜日)、千葉県いすみ市太東海岸で開催される、Longboard Men's 2 STAR、Longboard Women's 1 STAR、のReal Bvoice Pro Longboard Taito となる。

「QUIKSILVER OPEN JAPAN」は、下記スポンサー各位に感謝すると共に提供されました

・QUIKSILVER(クイックシルバージャパン㈱)
・MALIBU(サントリーアライド㈱)
・海童(濱田酒造㈱)
・ASAHI SOFT DRINK(アサヒカルピスビバレッジ㈱)
・シンジケート、DESTINATION
・Go Pro
・波伝説
・G-Shock
・なみある

後援
・千葉県
・一宮町
・千葉テレビ放送㈱
・㈱千葉日報社
・月刊サーフィンライフ(マリン企画㈱)
・F+メディア
・SURF TRIP JUORNAL(㈱エイ出版社)

協力
・一宮町 一宮町観光協会 一宮サーフィン業組合
・地元サーフクラブ 地元サーフショップ

■問合せ先:ASPジャパン事務局
〒251-0037 神奈川県藤沢市鵠沼海岸2-16-2 1F
電話:0466-30-2888 FAX: 0466-30-2889
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